初めてのJUMPコンと2度目のHey!Say!JUMP

早く書かないと色々忘れてしまうので、レポートではなく個人的な感想になります。

前回の記事でも書きましたが、一人で京セラドームまで行ってきました。
伊野尾担と一緒に行く予定だった高速バスは一人分キャンセルして乗って行ったのですが、もう絶対次から新幹線にする…。
伊野尾担が若いから時間がかかるけど安いバスにしただけで、老体に10時間の移動は酷すぎたw

大阪に行ったことはあったけど、ほとんど相方とか友達についてってるだけだから殆ど覚えてなくて、電車乗るのですら一苦労だった。
大阪の電車難しいね!◯とか△とか全く意味不明だったw

無事に環状線に乗って京セラドーム到着。
チケットを引き取って下さった伊野尾担の方と合流し、グッズを買っていざ会場へ!
(余談ですが開場時間ぐらいはもう殆どのグッズは売り切れてました。しかしそんな中でも売り切れない自担の強さ。いやいいんだ、何も気にしてないよw)

会場に入ってステージを見ると、カウコンではお馴染みのハッピーニューイヤー的な風船が詰まってるであろうセットが天井に設置されてたんだけど、31日の1部には無かったらしいから本当にコンサートスタッフさんって大変だよね。

初めて見るHey!Say!JUMPのコンサート会場、セット、ファンの人。
何もかもが新鮮なはずなのに本当にJUMPが出てくるのかいまいち信じられず、でも気持ちは高ぶって何の緊張かわからない緊張感に体が強張っていました。
ああいう時のドキドキする!とか、緊張する!って何に対してなんでしょうね?
席も良くないからファンサ云々の緊張でないことは確かなんだけど。

伊野尾担のお姉さんとあれこれ会話して時間を過ごして漸く客電が消え、コンサートスタート。
オープニング映像を見て、ああこれ雑誌で見たなぁなんて思うぐらいには冷静でした。

待ちに待ったJUMPのご登場。
6月以来のJUMPの皆さん。
そして髙木さん。
比べるのも違うけど、ワクワク学校の時とは全く違い、紛れもなくアイドルとしてのHey!Say!JUMPがそこにはいました。
今思い出してもちょっと感動する。

初めて見る歌って踊る髙木さんは、嘘みたいに脚が長くてスタイルが良く、お顔も小さくイケメンすぎて吐きそうでした。(褒めてます、全力の褒め言葉ですw)
雑誌とかで「スタイルがいいって言われる」と言ってることは何回か目にしてたし、そう思っていたけれどあんなにまでシュッとしてるとは思わなかったよね。
いやぁ…なんだろ。女の子だったら“お人形さんみたい”と表現したいところなんだけど(例えが古い)、男の子はなんて言えばいいんだろうね。
いやもう“マジ天使”の表現しかないよ!もっと日本語のバリエーションをインストールしたい!

残念なことに私はライブ中に本命しか見ないので、他のメンバーに関しては殆ど記憶がありません。
伊野尾さんがやっぱり可愛かったとか、大ちゃんのこと大好きなのに雄也ばっかり見ててあんまり見なかったとか、裕翔はやっぱり背が高くて顔が小さい、ドラム叩いてる時は本当に楽しそうで一瞬裕翔に転げ落ちそうになったとか、色々思ったことはありましたがやっぱり気付いたら雄也見ちゃってるよね。
多分初めてだったからかな。
次からは雄也以外もちゃんと見たい…と思ってはいます。

しかしそんな中、今回唯一雄也をほったらかしてマジ天使と思った人物。

岡本圭人

山田さんとのユニットで見せたあの「山ちゃん大好き!」な笑み。ずるいぞ圭人!!!!!!!!!好きになっちゃうだろ!!!!!!!!!
山田さんも山田さんで珍しく圭人にデレてたから、私は一体何を見せられてるのかと一瞬引いた。

コンサートで実際に見て好きになることって殆ど無いんだけど、圭人は可愛すぎた。
伊野尾革命の次は圭人なんでしょうか。
伊野尾革命も、今の圭人の人気急上昇っぷりも「ファンの人大変だなぁ」と思いつつもどこか羨ましいと思っているのが正直なところです。
髙木さんにも同じようなことが起きるかはわかりませんが、起きてほしいような、このままでいいような複雑な気持ちです。
ていうか多分第一次髙木革命がごくせんの時なのかな。
私はその時期ジャニーズ離れてた気がするからごくせんも見てなかったけど。
まぁ、雄也は雄也のペースで元気に楽しくお仕事してくれればそれでいいです。応援する気持ちは変わらないからね。

そんな訳でだいぶ話が反れましたが、雄也可愛い、伊野尾さん可愛い、圭人可愛いと可愛いの糖分過剰摂取でその日パン2個での食生活でしたが全然生きられました。JUMPくんすげえ。

初めてのHey!Say!JUMPのコンサートでしたが、良くも悪くもDVDを見ているようでした。
好きすぎるあまりイマイチ現実味が無くふわふわした状態(長時間移動の疲れ&それから来る眠気もあり…)で見ていたこと、その日JUMPを見るまでにDVDを見すぎていたことが原因です。
そしてJUMPくんは思っていた以上にとてもアイドルで、ファンの方みんなに手を大きく振っていたこと、うちわに書かれるメッセージに応える姿、どのシーンを切り取っても見すぎていたDVDと変わらぬ姿でした。

キラキラしすぎてまぶしかった。
これがアイドルかと。
そこにいるという現実味が無く、同時にすごく遠い存在だと思った。
でもそれで良いと思いました。
さすがにいくつも年下の男の子達にガチ恋する年齢でもないし、自分がそうならず済んだことにホッとしています。
でもすごく好きだから結局デレてはいます(笑)

コンサートが終わってからも抜群のセンスで方向音痴を発揮し、もう絶対一人で遠征なんてしない!と思いましたがJUMPに会えるならきっとまた一人遠征するでしょう。
今回「一人でコンサート行く人なんていないよー」と思いながら色々準備していましたが、実はそうでもなかったことに気付き少し安心しました。
何より、今回一緒に入ってくれた伊野尾担の方が一人遠征の先輩だったのでお話聞けて嬉しかったな。



最後になりますが、2016年の抱負を。

【マイペースに生き、自分を信じる】

私は結構周りの人の感情につられてしまうことが多く(主に仕事場で)、自分でも直したいと思う部分のひとつです。
正直それも疲れるし。
自分は怒ってないのにその感情につられてイラッとするなんて。
自分を信じるというのは簡単なようで私にとって実は難しいことです。信じてない訳じゃないし根拠の無い自信も沢山あるけど。
判断を迫られる場面が来たとき、自分を信じて行動出来る人になりたいです。

あ、あと、2016年が終わる頃には少しでも文章が上手く書けるようになっていたい!